負けパターン

本日は東電で3750円、北電で3450円、計7200円プラスになりました。
なんとなく自分の負けパターンが理解できたかもしれない。

現状信用取引ができないため、1銘柄での取引は約300株が限界になる。
そのため1銘柄1日1~3回取引になり、寄り付きの値動きを捉えるために1取引300株購入している。
つまり1銘柄1日1回の取引が上限となり、チャンスが限られていることになる。

1発勝負だ。これが感情面にマイナスの効果を発生させていた。
できるだけ利益を大きくしようという気持ちになってしまい、
上昇時はもっと上がって利益が大きくなる可能性がある、下降時は待てば上昇して戻すだろうと、
欲張った上に自分の都合のいい展開を期待してしまっていた。
その結果がりそなでの-5000円と、日産の3日ホールド含み損だった。
特に日産のホールド時はさっさと損切して別銘柄を購入していれば相殺できただけでなく、
おそらくプラスに持って行けた状況だった。

少し前の東電でのジリ上げに我慢して付いていったときの経験もあって、
即決即断ではなく様子見という名の日和見姿勢がついていたのかもしれれない。

そのへんに気付いて、
ある程度の利益になった上で下がる様子を見せれば利確するを意識した結果が今日の結果である。

一番最初のトレードのやり方と変わらんやんけ。
買いタイミングは経験を積み良くなったと思うが、
売りタイミングは初期のほうが上手くいっていたのかもしれない。
事実、東電も北電も売ったあと少し上げてから下げだしたので適切なタイミングだった。

北電が上げすぎて怖いチャートになっているけど、初心を忘れずに明日も頑張ろう。
利益の最大化が目的ではない。毎日の利益の積み重ねが必要なのだ。

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