わりとしっかりデイトレやってみた

9:00の寄り付きから相場に張り付いてみました。
事前に出来高などから9501東電と、ずっと監視している9509北電を対象に練習。

買い      売り              
時間金額時間金額損益合計
10:33807.910:36803.5-440-440
12:34801.812:39804.1230-210
12:45805.912:47805.3-60-270
12:49806.412:52804.9-150-420
12:54806.812:56804-280-700
13:15806.813:27808.8200-500
9501東電

練習なのもあり、買い増しなしの100株のみで挑戦。
直前に読んでいたデイトレの本で開始30分は値動き不安定だからやめとけ説を見ていたので、
寄り付きからの上昇を逃す。

①その後様子見するも買えるタイミングが掴めず10:30の上昇見て10:33購入。直後下がり損切。
前場終わるまで買いに入れず。

②後場開始、上昇トレンドと判断し12:34購入。12:39で陰線が見えたので売り。

③上昇継続と見て12:45購入。
アルゴのリンケージ売り設定をやってみたが、瞬間的な値下がりで判定され12:47売り。

④アルゴの設定失敗からもう一度12:49購入。直後大き目に下げたので12:52売り。

⑤この動きだとまた上昇に転じると判断し12:54購入。
リンケージ売りも設定したが、瞬間的な下げで判定。12:56売り。

⑥さらに上昇と見て13:15購入。今度はアルゴを設定せず目視判断。
13:27の陰線で売却。

・良かった点
①の損切がしっかりできたこと。判断が遅れていればどんどん損が膨らんでいた。
後場の上昇にそれなりに乗れたこと。後場の開始直後の移動平均線の交差を見て、
恐る恐るではあるが買えた。

・悪かった点
本の内容を鵜呑みにして寄り付きの上昇を見逃す。
寄り付き時の動きは理解していたのにもったいない。
リンケージの設定が甘く上昇の取り逃し、無駄な損切がある。
使い方を理解するか使わない方向にするか検討が必要か。
前場でも買いタイミングはあったが、寄り付き直後の高値に近いことを理由に躊躇ったこと。
高値に近づく=損切の売りで下がる危険性に怯えすぎたと思う。
結果論ではあるが、13:40頃に高値を超えている。

売り買いの流れを考えやすいように買い→売りをセットでやってみたが、そんなに悪い結果ではなかったかなと思う。金額だけで見れば①の損が大きいが、自分の判断で損切ができて結果正解であった。

北電も見ていたが、こっちは買いタイミングがまったく掴めず、前場終わり付近で値動きがかなり緩やかになったので、これは後場もあまり動かないと判断して中断。7201日産に切り替える。
日産は値動きもそれなりにあったがなんとか1回だけ買いに入れ、結果30円プラスで売り完了。
その後は注文による資金拘束で余力がなくなり、値動きも緩やかになったので終了。

最終的に-470円で素人のガチデイトレは終わりを迎えたのだった。

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