そろそろふるさと納税

今年の10月からポイント付かなくなるので検討する時期かなと思う。
私は毎年コスパ重視の肉と乾麺類、米と普段使いのものを頼んでいる。
果物は種類と量から消費しきるのが難しく、保存しやすい冷凍肉、乾麺がメイン。

そして肝心のポイントが付かなくなる件だが、
ポイントが自治体の負担になっているのであれば付かないほうが健全ではないかと思う。

そもそもがやらないよりやったほうが得な制度であり、
ポイントを得る事で自己負担¥2200を最小化できていたのができなくなっただけであり、
得な事には変わりないよねって思うわけです。
特に楽天だとSPUで自己負担分を相殺しやすかったのもあり、利用者は得しかなく、
楽天も利用者の囲い込みが出来ていたわけで。

しかしその負担分はどこへ行ったのか。
2019年に楽天はふるさと納税のポイントを自社負担にしたとの記事を見た。

ん?
つまり楽天はユーザー囲い込み目的で経費を掛けてポイント付与していたのか。

どうやらほかポータルサイトもポイントはポータル側が負担している模様。
ほんとか?検索順位上げるためのプランとか別売りしてないか?

なるほど、楽天だけがポイント廃止に反対していたのはこの優位性が崩れるためか。

いっその事、自治体に求める手数料を黒字ギリギリまで絞って、
「うちは公益性重視で、ふるさと納税に貢献します!」ってやったほうが、
ユーザー集められるんじゃないだろうか。
私は支払いを纏めるためずっと楽天でふるさと納税していたが、
上記の手法をアピールするところがあればそちらを使うと思う。
楽天ならそのまま市場のユーザーに繋がるわけだし、
楽天こそポイント廃止に賛成してはどうだろうか。

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