資金拘束は怖いという話

株の売買をして約定してもその処理は結構時間がかかり、その間資金拘束されるというのをあまり理解していない状態で月曜にデイトレやったもんだから危うくカードの引き落としができない状態になるところだった。
あと1回分の取引はできたのだが、もう後場も中盤で値動きがあまりなく狙いにいけるタイミングが無いと判断して2時頃にはトレードを終了していたのだが、そのおかげで無事翌日のカード引き落としを乗り越えたのだ。

問題はもう一つ。
処理完了したのが今日29日なので、27日、28日のトレードはできなかったのだ。
そう、28日の東電爆上げを監視していたのに買いに入れないという痛恨のミス。
その悔しさもあって今日トレードするも寄り付きから大きく下げる展開で買いに入れず、
そろそろ上昇すると思って買ったら微下げを続け結局じりじりと下げつづけ-20円、
つまり-2000円で今だ持ったままとなっている。
下げ始めたところで損切するべきだったのに、昨日の爆上げを逃したことが頭のどこかにあり、売る判断に切り替える事ができなかったのが敗因だろう。

あと信用売買がまだできないので、空売りで入る事ができないのもチャンスの無さに拍車をかけ、多少無理な状況でも買いに入ろうとする心情が発生している気がする。

でもこういう失敗を体験すると動画で説明していた事がよく理解できる。
才能ある人は歴史から学ぶのだろうが、
私のような凡人は経験も合わせないとなかなか理解できるものではない。
一つ一つの結果を自分の糧として少しづつ歩いていこう。

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